雪解け牡蠣食べちゃった。

筆者とフグ太郎の2名でHPのブログを担当してますが、正直いつも出たとこ勝負なんです。

しかし唯一そうじゃないのが、休市の日の料理だけです。

自分で取材した食材や旬の食材を自己調達して、実際食べてみた感想をこの場を借りてお知らせしています。

今日は仲卸伊勢勝で調達した「雪解け牡蠣」です。

筆者はもともと生牡蠣は大好きなので、機会があれば食べて見たいと思っていました。

まずは牡蠣選びですが、

①ずしりと重みのあるもの。

②貝に厚みがあるもの。

③できれば長細くないも。

④貝殻の口が開いてないモノが無難です。

さて雪解け牡蠣はどうだったかと言うと、殻の中で120%成長していて身がデカい。

不思議と牡蠣独特の匂いがキツくなく、牡蠣が苦手と言う人にも食べれると思います。

身を食べた印象は、プリンプリンで柔いのではなく、シッカリとした食感が凄い。箸でずっと挟んでいられます。

味については、ほど良いクリーミーさと牡蠣の持つ旨味を楽しめます。

今までで一番美味しいか?と聞かれたら違うと思いますが、雪解け牡蠣は「コストパフォーマンスが高い」お勧めブランド牡蠣です。

是非、仙鳳趾牡蠣や畔蛸、海輝王など色々な牡蠣を食べ比べしてみたいな。