塩干低温倉庫はお宝箱、美味しいモノがたくさん並んでいます。
その中で塩干合物課吉川社員が今イチオシの商品が、新物柳葉魚=ししゃもです。
北海道沙流郡日高町のメーカー有限会社カネセ斉藤水産から、「青」と「赤」のパッケージで入荷しています。
色の違い?もしかしたら「オス」・[メス」ですかと担当吉川社員に確認すると・・・・・。
やっぱり察しの通り、正解でした。
どっちがオスなのかメスなのか分からないと思ったら・・・・・。
よ~く見て見ると、お腹の膨らみ具合と、尻ビレの大きさでなんとか私でも雌雄の判別が出来そうです。
シシャモの代名詞は『子持ち』、ですからオスよりメスの方が販売されている価格も若干高くなっています。
では味はどうなんだろうと思い、率直な意見を塩干合物扱いを得意としている有限会社カネオト青木商店の濱荻社長に聞いてみました。
すると濱荻社長の答えは、オスの方が美味しいそうです。
しかも、シシャモと言えば焼くのが定番ですが、フライや唐揚げにすると最高に美味しいそうです。
なぜオスが美味しいのか?
その理由はサケと同じで、メスは卵に栄養を取られてしまうため、身肉を食べるならオスなんだと思います。
20尾入れ、30尾入れ、40尾入れ等があるそうですが、20尾の超大型サイズは漁獲量が少ないので非常に貴重だそうです。
そして、このシシャモ1尾の値段(≒市場価格)なんですが、なんとサンマと同じぐらいするそうです。
サンマにするか、シシャモにするか迷うところですね。
でも選択に迷ったら、是非両方とも買って食べて下さいね。
横浜市場の仲卸店舗街を歩けば、本シシャモの合物(=鮮魚と干物の中間、塩づけの魚)に出逢えますよ。