館山から豆アジ入荷しました。

当社のグループ会社館山丸魚より、大量の豆アジが入荷しました。

これだけの数量だと相当仕分けに時間がかかったのでは?

秋山社員曰く、サイズ選別、他のサカナの混入(アオアジや小型のフグなど)を確認しながら箱詰め作業のため、2~3時間も整理に時間がかかったそうです。

本当にご苦労様です。

豆アジとは通称名で、正式にはマアジの子供です。

しかしこのマアジの子供は、サイズの違いによる呼び名や地方の呼び名など様々です。

豆アジ、ジンタ、ジンダ、コアジなど、そして気になることを鮮魚課小島社員から聞きました。

今日入荷している豆アジの半分ぐらいの豆アジがいて、「柿のタネ」と呼ばれる小さなモノで高価な金額で取引されているそうです。

筆者的には、館山丸魚から入荷されたサイズの豆アジの方が唐揚げなどにした際、食べ応えがあると思いますがどうですかね?

そうこうしてる間に、富岡からも豆アジ入荷してきました。