魚偏に雪は、些か早過ぎでは?

とうとう関東地方も梅雨明け、これで本格的な夏の到来なんですね。

それにしても朝から暑い、午前3時30分の自家用車の温度計間は29℃を指示していました。

セリ場はどうなのか?

午前6時の気温は27.2℃、湿度80%、不快に感じない人は皆無じゃないでしょうか。

盛夏・只今夏真っ最中なのに、見ちゃいけないモノ発見しちゃいました。

岩手県宮古から出荷された、活け〆のマダラを発見しました。

タラと言ったら魚偏に雪と買いて『鱈』。

やっぱりタラと言った冬の食材なので・・・・・、今の時期ガリガリだった何となく認めちゃうんですけど。

これが普通のマダラじゃないから驚きです。

活け〆された延髄をみると、肉厚な身肉を確認出来ます。

マダラの枕詞は鍋かタチ(白子)かな?

私はタチ(白子)やタラコが少し苦手なので、食べるならオンリー身肉で大丈夫。

今鍋やったら脱水症状になっちゃうから、ムニエルやタルタルソースを添えてフライで食べたいな。