意外なくらい周りに、新型コロナウイルスの感染者がいない。
もしかしたら、PCR検査を行ったら陽性者が出ちゃうかも・・・・・。
でも当社社員は毎日就業前には検温を行い、37℃以下であることを毎日チェックしている。
マスク、体温計、消毒液は令和の三種の神器になりつつあります。
手洗い、うがい、そして決めたことは守ること等、当たり前の事を毎日キチンとで実行し続けられますか?
小さなことの積み重ね、地道な行動が新型コロナウイルス感染予防には大切なことだと思います。
さて決めたことと言えば、昨日紹介した和歌山県産と岐阜県産アユの食べ比べ。
ちゃんと昨日食べましたよ。
ところで4尾並べましたが、産地分かりますか?
私も袋に記しを付けてもらわなければ、たぶん分からなかったと思います。
上2尾が和歌山県産、下2尾が岐阜県産です。
それぞれの違いは、魚体と斑です。
上の2尾は魚体が小さく、薄く黄色の楕円形斑を確認することが出来ます。
下の2尾は上のそれと比べて、魚体が大きく楕円形斑を確認できませんでした。
(※おそらく縄張り争いもなく、悠々と育って来たかもしれません。)
しかし両者には大きな差があるのですが、写真では皆さんにお伝え出来ないのが残念です。
何故かと言うと、目には見えない「香り」が違うからです。
青臭い、瓜?キュウリ?スイカ?キュウリウオ目独特の良い香り。
アユはキュウリウオ目の魚で、ワカサギやシシャモと同じ仲間です。
私はキュウリやスイカは嫌いですが、アユのこの香りは堪まらなく好きです。
さて食べ比べの結果は?
正直に言って、違いが分からなかった(涙)。
両者共に鮮度が良くて身はバキバキ、腹に緩みもなくしっかりしてました。
結論を出すには早過ぎますが、アユは鮮度の良いモノを選んで食べて欲しいですね。
追伸
やっぱり串打ちの串は、金串よりも竹串がおススメです。
次は今の時期しか食べれない稚鮎(チアユ)にスポットを当てようかな。