平塚市漁協の川長三晃丸より大量入荷!何が?ダンベが2個、ブリの再来なのか。
中身は、キハダマグロが20本、そしてバショウカジキ(芭蕉梶木)が1本。
鮮魚の秤では計測できず、大物のセリ場でいざ計測。
キハダマグロは、20kg台から50kg超のものまであり、魚の扱いに慣れた当社社員も1人では対応できず、大人3、4人がかりで持ち上げ計測してます。
「海老で鯛を釣る」英語で「Venture a small fish to catch a great one」(大魚を釣るために小魚で賭けよ)
と言う故事ことわざがピッタリマッチする訳ではありませんが、餌となる鰯に誘われて定置網に入ってしまったのか?これぞまさしく天からの贈り物ですね。
漁業は、自然に左右される仕事ですから、良い日ばかりではありません。
たまには結果オーライのラッキーの日があっても良いですよね。
2015.9.2記載のブログ上で、真梶木(マカジキ)と紹介している魚ですが、正しくはクロカワカジキでした。
大変申し訳ございませんでした。