鱈腹って言葉の由来知ってる?

全然痩せれない。

体重、体脂肪を減らすサプリも飲んでいるけど、体重は変わらない。

その原因については、思い当たる節がある。

それは食事と運動だと思います。

今まで食事は、朝昼晩の3食摂るのが当たり前だと思っていました。

しかしある程度の年齢になれば、3食の呪縛から解放されても良いと考えています。

新陳代謝が悪くなったカラダにとって過剰な食事は、人をブロイラー化するだけの作業なのかもしれません。

私の周りには結構朝晩2食派や、究極の晩1食派=GACKTみたいな食生活の仲間もいます。

1食で大丈夫なの?経験者に聞いてみると、慣れれば全然平気だそうです。

エネルギーストップ、食べないのが一番シンプルな痩身法のようです。

まずは私も朝晩の2食生活に入りたいと思います。

だったら今日は、気分だけでもたらふく=鱈腹にかけて「タラ」を紹介します。

鱈腹について今回調べたら、魚のタラに由来しないことが分かりました。

たらふくと言う言葉は、「足りる」や「足る」など、「十分になる」意味の動詞「足らふ(たらふ)」に、副詞語尾の「く」が付

けたものだそうです。

でもあの腹を見たら、タラを想像しても良いですよね。

今のタラの腹の中には、オスなら白子、メスにはタラコが入っています。

しかし外見で、オスメスの区別ができないのがタラなんです。

ではどうやって判別するのかと言うと、痔の検査の指診・触診のように、肛門に指を突っ込んで確認するそうです。

画像のタラは少し白子が飛び出ていますが、100%オスですね。

寒くなった今の時期、鍋にタラあると良いですね。

低脂肪で高たんぱくなタラの身は、カラダに良くてダイエットにも最適な食材です。

私も積極的に食べたいと思います。

だから痩せないのかな(笑)。