Ca va?サバ?鯖?なの?
ちょっと駄洒落、おじさんギャグがきついんじゃないの?
Ca vaでサバ=鯖、私の世代ならば大爆笑かな(笑)。
今日は岩手県産㈱のサヴァ缶を紹介します。
Ca va?ってフランス語なんだけど、どんな意味だったのか調べてみたら・・・・・。
元気?ご機嫌如何?大丈夫?など、軽い挨拶に使われる言葉でした。
そして『サヴァ缶』のデザインは、到底サバ缶には見えないラベルです。
昨年は空前のサバ缶ブーム、そんな流行に乗って出てきた商品かと思っていました。
しかしネットで調べてみると、色々分からなかったことが分かってきました。
きっかけは2013年3月11日に発生した東日本大震災。
東日本大震災で衰退した被災地三陸からオリジナルブランドの加工品を発信しようと、国産サバを使用した洋風缶詰を製造したのが『サヴァ缶』だそうです。
そして『Ca va(サヴァ)?』は、『元気ですか?』と岩手から全国へ向けて声をかけるイメージで名づけられたそうです。
このサヴァ缶は今でも大人気で、注文に対して商品品薄の状態が続いている状態だそうです。
そんな人気の商品を横浜市場で発見出来るなんてラッキーかも。
単純なサバの水煮缶詰ではなくパプリカチリソース味(赤)、
レモンバジル味(緑)、
オリーブオイル漬け(黄)のお洒落な3種類。
そのまま食べてもいいけど、パスタに混ぜたり、カルパッチョなどに使うとイイかも。
岩手県産㈱のHPにはサヴァ缶を使ったレシピが掲載されていたので、皆さんも参考にされるとイイかも。