宣言通り、ラウンドの真鯛2尾を購入して料理しました。
今回は作るモノが決まっていたので、少し気楽。
でも、ラウンド魚の良いところを見てもらいたく挑戦しました。
決まっていたメニューは『カルパッチョ』。
加工練製品課杉浦社員より、1度試して感想を聞きたいと手渡された『お魚をおいしく 海鮮ドレッシング』。
魚を知り尽くした水産物のプロ『JF宮崎漁連』と、焼き肉と言ったら『叙々苑』、その叙々苑の焼肉の根幹である『たれ』を製造するたれのプロ『JOJ(ジェー・オー・ジェー)』がコラボして出来上がったのが、『お魚をおいしく 海鮮ドレッシング』です。
種類は3種類、
①サーモン・赤身魚に合うマンゴー味
②白身魚に合う日向夏味
③青魚に合う柑橘味
それぞれ宮崎県名産のフルーツを使ったフレーバーになっていて、製品にたくさんの拘りを感じます。
今回は、真鯛なので②白身魚に合う日向夏味を試してみました。
真鯛はタレに漬け込み過ぎると、魚の色が白く変色し不味そうになるんです。
こんな感じ・・・・・。
だから、今回は食べる直前に『お魚をおいしく 海鮮ドレッシング』をかけることにしました。
同時に、我が家の定番『炊飯器を使った鯛めし』。
そして、マダイのアラを使った潮汁も作ってみました。
水から煮だして出汁をとり、塩と日本酒だけで味付けと、めちゃシンプルだけどおいし
さて、メインデッシュの真鯛のカルパッチョのお味の方は・・・・・。
日向夏のさっぱりした酸味とリンゴ酢の甘さがベストマッチング、真鯛の旨味を上手に引き出してくれるし、野菜にも合ったさっぱりした味わいです。
これなら魚嫌いなお子様でも、大丈夫だと思います。
追伸
真鯛を捌いたら、予想通り「卵」出て来ました。
魚の卵巣は1対なんですね。