最近昭和の懐メロじゃないけど、角松敏生の曲をYouTubeで聞いています。
彼の存在を知ったのは同い年の女友達からで、歌謡曲ではないシティポップと言われるジャンルでした。
「ナウい」そんな死語を使ったら曳かれるけど、ドライブには絶対必要なアイテムだったな。
歳を取ったせいか、大滝詠一や稲垣潤一の曲が通勤中の運転に心地よい。
そんな時、中山美穂(ミポリン)の突然の訃報が・・・・・。
何かの巡り合わせ、偶然の出来事なのか?
涙腺崩壊、何故か自分でもわからない。
私的な話ばかりから本業へ。
今日はとても珍しいモノを見つけたので紹介します、さおまえ昆布です。
お正月の昆布巻きや結び昆布などに使われものです。
さおまえ昆布は漢字で書くと「棹前昆布」、通常の昆布漁が始まるよりも早い時期(6月頃)に採った昆布です。
成長した昆布の昆布漁解禁を棹入れ(さおいれ)というため、その時期の前に採取された昆布なので『棹前昆布』(棹入れ前の昆布)と呼ぶそうです。
しかも目の前にあるのは、格付員が1等と認定した品物です。
さおまえ昆布は、棹入れ前の早い時期に採りますので、実がしっかりつく前の昆布になり、葉が柔らかく厚さが薄いのが特徴です。
別名早煮昆布と呼ばれ早く煮え、出汁とりの昆布ではなく、食べて楽しむ昆布です。
採れた場所が北海道・昆布森、牡蠣やウニの産地として有名過ぎる場所です。
こんな姿をお見せ出来たのは奇跡?
今年の私は持っていたのか?年末ジャンボ宝くじでも買いますか。