横浜市中央卸売市場に伏見稲荷があるのをご存じですか。
市場開放日のイベントの1つ、市場探検隊で最初に訪れるのが、伏見市場稲荷です。
当市場は昭和6年2月11日に開設し、伏見市場稲荷も市場開設時は現在の位置に存在しており、今年で85年を迎える歴史ある稲荷社です。
市場が出来て30年が経ち、昭和36年の1月に全国の稲荷社の本社である京都の伏見稲荷神社に初詣に行こうと決め、実施してから今年で55年目。
昨日平成28年1月27日(水)市場関係者総勢45名で伏見稲荷大社へ初詣に行ってきました。
伏見稲荷大社と言えば、今や日本人と外国人を比較したら、圧倒的に外国人の方が多いインバウンドで盛り上がる日本有数の観光スポットです。
街並みも昨年、一昨年と比べてがらりと変わって、少し安っぽく感じられて残念です。
伏見稲荷大社で有名なのが千本鳥居ですが、当市場で奉納したものもあるんですよ。その証拠に当社総務大和社員と記念撮影。
鳥居の号数で初穂料が違うんですよ。加えて奉納場所によっても・・・・。
さて、この鳥居の初穂料はいくらなのか・・・・。
そして是非、伏見稲荷大社にお出かけの際は、市場の鳥居を見つけてみて下さい。