少し前倒しで宣言されました。
冬の風物詩、「ひみ寒ぶり」宣言が今月20日(水)に出されました。
昨年(平成30年)が12月1日に宣言が出されていたので、11日早い「ひみ寒ぶり」宣言となりました。
20日朝の氷見漁港には、8㎏から9㎏を中心に204本のブリが水揚げされたそうです。
そして今日22日、横浜市場に今期初登場です。
いつ見ても「青い箱」、イイですね。
そして発泡の蓋には、「ひみ寒ぶり」の赤い文字。
誰も見てないうちにパーチを外して、「ハイ、ポーズ!」。
シリアルナンバーも確認しました。
鮮魚課大山社員が言う通り、イイ尾っぽ(尾の付け根)してます。
みんなブリの胴回り、腹持ちチェックしてます。
さすが「ひみ寒ぶり」厭らしい言い方ですが、良いカラダしてます。
イイのは魚体だけでなく、お値段の方も・・・・・。
佐渡ピンク、氷見ブルーと駒が揃って来ました。
オンリーそれだけじゃなく、良いブリは全国各地から大量に入荷しています。
ブランドで選ぶのも良し。
懐と相談して選ぶのも良し。
自分の目利きで選ぶのが一番良いですね。