カラスミは少し敷居が高いかな?

唐突ですが、横浜丸魚オリジナルのLINEスタンプ買いました?

先日このブログで紹介し、10月19日(月)から発売してるんだけど・・・・・。

欲しいんだけど、入手方法が分からないとの照会電話が何件かあり、私の配慮不足を猛省しております。

LINEスタンプ購入の方法ですが・・・・・、LINEのホーム・サービスのスタンプから、クリエイターズ、「ヨウダイくん」と入力すれば、50コインで購入出来るのでお試し下さい。

これが本物のヨウダイくん(養殖真鯛)です。

かなり脱線しているので、ここで軌道を修正したいと思います。

今日は見ての通り「金の卵」。

じゃなくて「ボラの卵巣」、「ボラ子」、そう言われても分かりずらいですよね。

唐墨(カラスミ)の原材料と言った方が、皆さんにはスッと入るかもしれません。

いよいよシーズンインですか?

神奈川県・横須賀は長井水産、大阪・岸和田の栄光丸より、入荷がありました。

チョット茶化しちゃいましたが、カラスミは私も含め一般人にはあまり馴染みのない食材です。

私も正直に言うと、当社に働き始めたことで直接的に触れる機会が増えた食材の一つです。

日本三大珍味の一つなんて言われたら、何となく敷居が高い。

簡単に生筋子で醬油漬けを自分で作ってみようと言うレベルとは、見ているステージが違います。

いつかボラ子の良さが分かるようになったら、自分で作ってみようかな。

そのためには今のうちに目利き力のアップと、良いモノたくさん見ておかないと・・・・・。

そんな良いモノが、仲卸の㈱伊勢三の店先で発見しました。

おそらく横浜市場の中で1番良くて、キロ単価の高いボラ子だと思います。

ボラ子のことを詳しく知らない私でも、一目見ただけで良し悪しが分かります。

そのまま食べる訳じゃないボラ子、作る手間を価格に加味したら云万円するのも納得の高級食材です。

風水的に黄色は、明るい運気を引き寄せたり、金運アップにもつながる色と言われています。

カネは天下の周りモノ、高級食材「ボラ子」にお金を使えば、回り回って倍になって帰ってくるかもよ(笑)。