市場伏見大稲荷(魚供養)
連日、猛暑日を思わせる暑さが続きましたが、今日は、前日から雨。
しかし、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、5月8日、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。何か、市場にも活気が戻ってきそうな予感です。
市場探検隊が本格稼働。
事前申し込みではなく。朝8時に受付を開始してものの10分くらいで受付人数の20名様となりました。
神輿蔵(市場おみこし)
普段見ることができない市場内の施設をご案内いたしまた。市場の様々な施設の見学・体験ができます。
案内人も本日デビュー。少し緊張ぎみかな?
横浜中央卸売市場本場は、全国で3番目、東日本では最初の中央卸売市場として、昭和6年2月11日に開場しました。なんと築地の市場より古いんですよ。なんて、小ネタも満載です。
関連棟 (飲食店)
飲食店も9時なのに行列のおみせもちらほら。いい感じです。
卸売り場(活魚水槽)
最後に生きてる魚も見学して、ちょっと水族館気分も味わえます。
横浜魚市場Presents地産地消ライブ(初)
横浜魚市場卸協同組合公認芸人「横浜ヨコハマ」が地産地消を元に、横浜で活動するアーティスト「日ノ出サンデーズ」をゲストに迎え、笑いと歌と市場のコラボライブを開催しました。
横浜ヨコハマは、横浜あるあるで会場を沸かしていました。
初市場ライブの「日ノ出サンデーズ」は、大さん橋マルシェでごいっしょしていたトリオ。昭和の名曲を披露してくれました。
市場ライブなので、寿司くいねぇ(シブがき隊)おさかな天国、シーサイド・バウンド(タイガース)などちりばめて歌ってくれました。
黒猫ルック、ウサキのエリー、柴犬シゲまた来てね。写真撮影は、海外のかたも笑顔です。
もちろん野菜・果物の販売もありました。
そろそろ、市場も活気が戻ってきそうな予感です。