美味いタコと言ったら「西の明石、東の佐島」って言うそうです。
そんな「佐島の地ダコ」が横須賀佐島の平敏丸から入荷しました。
どうしても紹介したかった「佐島の地ダコ」、それには理由があるんです。
2019横須賀産業まつりの横須賀市漁業振興協議会のブースで、佐島の地ダコの串焼きを食べちゃったんです。
その時の記憶が今でも鮮明に思い浮かぶんです。
振り塩された地ダコを、炭火で焼いただけのシンプルな串焼き。
食べてみると第一印象はしっかりとした歯応え≒堅い、しかし噛めば噛むほどにタコの旨味が出て来るんです。
美味い!大楠漁協の渡さん、今村さんが手伝いでいたので、お土産に茹蛸まで買っちゃいました。
そこで私と同じように串焼きを食べていたご婦人がこんな事言ってました。
焼き過ぎ?堅過ぎない?入れ歯じゃ無理ね。
これじゃ歯が立たないと諦め半分の呟き、思わず笑ってしまいました。
感じ方は人それぞれ千差万別、だから≒ニアリーイコールなんです。
でもどんな味わいなのか、一度は試してみて下さいね。
何ごとも、「百聞は一見に如かず」ですよね。
追伸
以前私は横須賀馬堀海岸に住んでいたので本当の話です。
おそらく横須賀あるある話。
横須賀ではタコ洗いの洗濯機を持っている人が、高い確率でいました。