先週末横浜港の大桟橋で、横浜港大さん橋マルシェが開催されました。
今回初めての企画で、横浜市中央卸売市場も水産物部、青果、関連業者、食肉市場も参加。
初日18日(土)は、一万人以上の来場があったそうです。
地元神奈川県産の企業ブースや東京農業大をはじめとする大学ブース、そして市場ブース。
キッチンカーも数多く並び、普段立ち入りが制限されている大桟橋で飲んだり、食べたり、お買いものしたりと、それぞれが休日を満喫しています。
水産物部は、本牧、小柴、横須賀東部、松輪、長井、平塚、小田原それぞれの漁協から出荷された自慢のサカナの展示。
売ってくれと言う言葉が多数あり、改めてサカナを食べたいと思う人が大勢いることに喜びを感じました。
ただ、その他のブースが物販中心だったので、スタッフは趣旨説明に四苦八苦の状態でした。
横浜港大さん橋マルシェは、これからも継続的に開催されるそうです。
ロケーション最高の大桟橋で、海を見ながらブランチなんていいですね。
さて、今日19日(日)は何人の方が来場されたのか楽しみです。