2015年11月18日(水)10時より”てづくりのあじわい”と言うテーマで、地域に住んでいる子育て中のお母さんとお父さんと子供の母子、父子等を中心とした2世代、3世代の家族を対象にした食育活動が、座間子どもの家保育園をお借りして開催されました。
当社からは、鈴木、杉浦、宮島、関口の計4名のおさかなマイスターが講師として参加。7組の親子と、元気なひこうき組の児童合計30数名の参加を頂き実施されました。
宮島マイスターより”美味しい”についての講義の後、児童の皆さんに直接魚にふれてもらい大興奮!
鈴木、宮島マイスターによるサバの3枚おろしの実演に続き、お母さん、お父さんにも魚を捌いてもらいました。
初めて魚を捌く参加者も沢山いましたが、皆キレイに3枚おろし、完成しています。見てる外野もビックリ、それ以上に捌いていた本人もビックリの素晴らしい出来栄えでした。
3枚におろしたサバを使って、みんなで竜田揚げの下ごしらえと、いわしつみれ汁の団子づくりに挑戦です。
調理は、同園調理室、桜井先生にお任せ、出来上がるまで関口マイスターによる魚ゲームで楽しみました。そして皆で作った料理の試食会、無事にケガなく終えました。
当社CSR活動の一環として、魚食普及、食育活動はこれからも積極的に対応して行きます。